くくりの森について
『くくり』は、日本書紀に登場するくくり姫という神様の名前からきています。くくり姫は、いざなみの尊といざなぎの尊のケンカをおさめたという神話があり、くくりは「括り」の意味で、和合の神様であり、五穀豊穣の神様でもあります。
「人と人、人とモノ、人と地域を結ぶ。」
私たちは、農業に対して、そのような想いで取り組んでおり、くくり姫のように、みなさんが結びつくことのできるコンテンツを提供したいと考えています。
山武市について
くくりの森は、千葉県山武市の森の中にあります。
山武市は、千葉県の東部に位置し、野菜や果実、稲作などが盛んです。そして山武杉などの林産物、九十九里浜の海の幸と、自然の恵み豊かな地域です。
東京からの車で1時間ちょっとの場所は、アクセスの利便性も良く、東京だけではなく、神奈川や埼玉からも観光に訪れます。
そんな中でくくりの森は営まれています。
山武市では、有機栽培が盛んに行われ、にんじん、落花生